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真夜中の図書室

通訳案内士試験(仏語)合格までの記録と多言語読書の日々

少しであっても確実に

中国語読書を継続しています。これまでであったらがんがん読み進めるのが私の流儀みたいなところがありましたが、今年からはそんなやり方を一変させじっくりと読んでいくよう心がけてます。とはいっても休みになると結構読んでしまうんですが…。

 

俗に「シャワーを浴びるように」外国語を学ぶと良いと言われたりしていますが、しかしながらどんだけ大量に浴びたとしてもきちんと自分の中に吸収出来なければ意味がない訳で、大量の時間もそれこそ無駄になってしまいます。まだ学生時分であればこうした割と「無駄」な学習もその後のことを考えると意味を成すこともあるでしょうが、大人である私たちには無尽蔵に時間がある訳でもありません。ですから、出来るだけ自分の中に確実に取り込めるだけの量を「毎日」継続する。それが一番ベストなやり方ではないかと考えてます。

 

でも実際のところ毎日出来ないから悩ましいワケですよね。でも、根本的且つ究極的なことをいわせてもらうと、毎日やらねば…という義務感ではなくて毎日やりたいという欲求が無いところにいくら量を流し込んでも何も残らないのは自明の理。そういう意味では他人からの強制よりも自分の内発的な意志がどれほど大事かってことにもなります。

 

内発的なものはとどのつまり好きかどうか、好きになれるかどうかってことです。好きでもないものをやり続けて何かすごいところまで行き着けた人を私は知りません。素朴な話ですけれども、決して無視できない。外国語学習にしろ何にしろすべての根本ってそんな感情の有無が大事な気がします。