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真夜中の図書室

通訳案内士試験(仏語)合格までの記録と多言語読書の日々

2作目

又吉君の2作目となる小説がいよいよ出版の運びとなるようです。雑誌上での掲載で単行本ではないのですが、私は2作目は絶対読みます。

 

やはり1作目の「火花」は少し過剰に煽られてしまっているような気がしていて、本当に小説家としての業をこれからも続けていくのであれば是非とも処女作ではなくまずは2作目を読み、一読者として今後も彼の作品を読み続けることが適切かどうか見極めようと最初から決めておりました。

 

正直、楽しみです。ものすごく。

 

日本でその小説の出版がニュースになる作家は2人しか居ません。又吉君とそして村上春樹さんですね。村上さんの新作は中国語か英語で読む予定にしているので少し寝かしてからということになりますが、今年で67歳。今後どれだけ村上さんの作品を読めるのだろう…と楽しみな一方、ちょっぴり寂しさもあったり…。ま、なんといっても本を読むという行為が日常の中にふつうに溶け込んでいる風景というのは何にも替え難いくらいの喜びだろうと思いますし、読まない人生よりも読む人生の方が圧倒的に充実しているのは間違いないよね、と思う今日この頃です。

 

ところで、あの名作(?)「KAGEROU」を書かれた斎藤さんは今、何を??