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真夜中の図書室

通訳案内士試験(仏語)合格までの記録と多言語読書の日々

流れ

スポーツなんかだとよく「試合の流れ」とか言って、目には見えないムードが両チームを支配したりすることがあります。多言語学習を実践している時も実はこれに似たような感覚が訪れたりします。

 

今は中国語で読書を継続しているのですが、この期間がある一定以上続くと、その流れが心地よくなり他の外国語への移行が難しい。結構これが厄介な事で一旦出来上がった流れを変えるのはかなり後ろ髪を引かれる思いでいっぱいになったりすることがしょっちゅう。

 

では、どうにかこうにか振り切るにはどうしたらいいのか?それには自分なりの対策があってそれは「どうしてもその言語で読みたいと思う本を手元に揃えること」これに尽きますね。となると魅力ある本をいつも探ることも必要になってきたりするんですけど、この作業もまた楽しい。アマゾンとかいったもので探すのは一番手っ取り早い方法と言えます。でも、もっと面白い方法は書評集なんかをパラパラ見ることでしょう。こんな作品があったのか!という発見が満載です。

 

多言語読書なんて言うは簡単ですが、実行してそれを継続させるのは至難の業。今それを痛感している最中であります。それでも、日本語や英語では限界のあった読書世界がグンっと広がったことは儲けもんで、やっていて良かったと感じることの方がむしろ多かったりします。

 

世界各国で翻訳出版される本と国内のみというものと二分されるわけですが、世界で広く読まれる理由はやはり読んでみると「なるほど」と感じる部分が多くあります。世界基準の本をこれからもどんどん読んでいければと自分としては一番の幸福ですね。