真夜中の図書室

通訳案内士試験(仏語)合格までの記録と多言語読書の日々

中国語検定準1級受検

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隣県の松江市にて中検準1級試験を受けてきました。受検生総数は私を含めて2名。もう一人の受検生は今回3回目だとかいうことで突然私に『どうやって勉強されてますか?』と尋ねてきて驚きましたね。

 

さて、受検の方はどうだったのかというと、結論としては落ちることはないだろうけれど迷った箇所がいくつかあり、なかなか曲者の試験だなという印象です。

 

まずリスニングから始まりましたが、リスニングの朗読文がとにかく長い!!こんなに長かったっけ?と思うくらいの長さで、中身もボリュームたっぷり。さらに書き取り問題は与えられる書く時間が短くて文字が全体的に殴り書きになってしまいました。準1級試験も答案用紙の選択肢には何もなく、ただ数字が1〰4まで並んでいるだけでしたので、形式的には1級と変わりない。要するに中身の濃度の違いがそこにあるだけなんでしょうね。

 

そして中文読解と和訳。和訳は1級に比べるとストレートに聞いてきているようなレベルでたいしたことはありませんでした。

 

中作文。1級との違いがどの程度なのか不明確なところですが、内容的には平凡な日本語を中国語にするもの。文章の意味が分かりやすいものでしたからそれほど難しいとも感じないものでした。

 

総括。あいまいになっているものはやはり迷いの元です。普段から辞書をじゃんじゃん引きまくる必要があり、準1級のレベルで「これは?」というような語句が存在しているようではダメ。中国語は次のより高い平原を目指すべき段階にきており、今を逃せばおそらく将来今のようにシャカリキになって取り組むことは最早できなくなってしまうことでしょう。このような感覚をもたらしてくれた今回の試験は本当に受検のし甲斐があったというものです。

 

結果もわからないのに気が早いですが中検の口述試験は初体験となるので1級試験の下見のつもりでいこうと考えているところです。乙。