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真夜中の図書室

通訳案内士試験(仏語)合格までの記録と多言語読書の日々

そろそろ…

そろそろ今年度の通訳案内士試験日程が発表になります。今年度は予告していた通り中国語での受験です。なんですでに合格しているのにわざわざ…と思われる節もあるかも知れませんね。

 

ご存じの通り数年前に試験の内容が一新されました。特に2次口述試験の内容がより通訳技能を見る形式への変更がなされていて、以前とはかなり難度が高いものへと変容してしまいました。

 

仏語で2回口述試験にトライしましたが、印象として相当手ごわいというものが強く果たして中国語での対応だったらどうなるのだろうか?と単純にそのレベルの深さを見てみたい…そんな思いがありました。それにフランス語での合格を急くのではなくてじっくりと力を矯めてから再々度ぶつかってみる方が余程自分に為にもなります。

 

結局は試験に合格したい!という観点ではなく、合格する力を習得したい!というのが元にあるんです。両者は似ているようで全く違う。手段を選ばず、とにかく合格証を!というのであれば今年受けているでしょう。でもそれは私としては全く違うんですよね。

 

合格することは大前提で受ける試験はある意味つまらないと受け止められる部分もあります。でも私はいかに完成度を上げどれだけすっきりと合格するかが一番の問題であって、それ以上も以下もないのです。

 

受験料も高く、試験地も地元ではないのでおいそれと受けられない試験であり、また一年にたったの一回しか実施されないことから、いろんな方がいろんな思いで受験されます。そうした人たちと短い時間ですけど共に真剣に語学に取り組む経験は今後の事を思うととても貴重なものになることでしょう。

 

GWも近いのでやや心も浮つき気味になりがちな時期だからこそ、しっかりやる。今やらなければおそらく死ぬまでやらないだろうし、何も達成できないだろうと思う。すぐには芽が出ない語学学習だからこそ、とことん好きになってのめり込めるってことはどんな有名な学校に行くことよりも自分を育ててくれるんだろうと考えています。